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日別アーカイブ: 2025年8月25日

森工業のよもやま話~雑学講座18~

皆さんこんにちは!
森工業、更新担当の中西です。

 

さて今回は

~点検・メンテの“黄金サイクル”~

防水は施工して終わりではありません。トップコート・シーリング・ドレン清掃などの軽メンテを回すだけで、寿命は大きく伸びます。今日は、年間点検の型台風・豪雨時の応急処置をまとめてご紹介。管理者・オーナー必見の実用編です。📒🔧


1|年間メンテの黄金サイクル(おすすめ)🗓️

  • 春(黄砂・花粉後):表面汚れの洗浄→トップコート摩耗の目視

  • 梅雨前ドレン清掃・落ち葉除去・脱気筒の詰まり確認

  • 台風前:笠木・手すり根元・シーリングの痩せ・割れチェック

  • 冬入り:ひび割れ・浮き・凍害の予兆確認/記録更新

ルール化📌:“梅雨前・台風前”は必ず屋上に上がる。 これだけでトラブル激減。


2|チェックポイント7選 ✅🔍

  1. ドレン:枯葉・砂で詰まり→必ず清掃

  2. 立上り端部:捲れ・シワ・割れがないか

  3. 笠木・ジョイント:シーリング亀裂/コーキングの痩せ

  4. 表面摩耗:色抜け・チョーキング→トップコート更新サイン

  5. ふくれ・浮き:踏むと柔らかい→含水の可能性

  6. ひび割れ:下地クラック→幅・長さを記録

  7. 勾配不良・水溜まり:チョークで位置マーキング


3|メンテ周期の目安 ⏳

  • トップコート:3〜5年ごと更新

  • シーリング:5〜7年ごと打ち替え(環境で前後)

  • 防水本体改修:10〜15年を目安(下地状態次第)

迷ったら劣化写真+面積+既存仕様を揃えて専門家に相談を。📷📝


4|写真と記録の“型”で管理が楽になる 📸📂

  • 定点撮影:ドレン/立上り/端部/笠木を毎回同じ角度で

  • ファイル名:「年月日_場所_劣化種別」

  • 簡易図面に番号を振り、写真と対応させると後で効く


5|豪雨時の応急対応 🚨

  • 室内二次被害の抑制:漏水点の下に養生・受けバケツ、電気系統はブレーカー確認

  • 外部の一次止水:防水テープ・シーリングは乾いた面に。雨中の作業は安全最優先

  • ブルーシートは最終手段:風対策・端末処理が甘いと逆効果に⚠️

  • 原因特定は後日:晴天時に試験散水で再現→恒久対策へ


6|よくある“見落とし”と対策 🕳️

  • 設備基礎まわり:室外機・アンテナ脚の根元シール切れ

  • 後施工アンカー:穴周りの止水不足→シーリング+キャップ

  • 内樋ルート:配管劣化・継手ゆるみ→改修ドレン検討


7|見積もり依頼のコツ ✉️🤝

  • 現場情報:面積、既存仕様、劣化写真、アクセス(搬入経路)

  • 希望仕様:歩行耐久・メンテ性・工期・騒音配慮の優先度

  • 範囲の線引き:下地補修・シーリング・端末金物・改修ドレンの含む/含まないを明記


8|保証・引渡書類の読み方 📑

  • 保証対象:防水本体のみ? 端末やシーリングは?

  • 定期点検条件:トップコート更新や清掃の実施記録

  • 写真・工程記録:着工前→中間→完了の三段階で保管


“施工後の運用”こそが防水寿命を伸ばす最大のカギ。定期点検+軽メンテ+記録の三点を回せば、雨漏りは「起きてから対処」から**「起きない運用」**へ。点検メニューの作成や年間保守も承っています。お気軽にご相談ください。🛠️📞

 

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