
皆さんこんにちは!
森工業、更新担当の中西です。
さて今回は
~点検・メンテの“黄金サイクル”~
防水は施工して終わりではありません。トップコート・シーリング・ドレン清掃などの軽メンテを回すだけで、寿命は大きく伸びます。今日は、年間点検の型と台風・豪雨時の応急処置をまとめてご紹介。管理者・オーナー必見の実用編です。📒🔧
春(黄砂・花粉後):表面汚れの洗浄→トップコート摩耗の目視
梅雨前:ドレン清掃・落ち葉除去・脱気筒の詰まり確認
台風前:笠木・手すり根元・シーリングの痩せ・割れチェック
冬入り:ひび割れ・浮き・凍害の予兆確認/記録更新
ルール化📌:“梅雨前・台風前”は必ず屋上に上がる。 これだけでトラブル激減。
ドレン:枯葉・砂で詰まり→必ず清掃
立上り端部:捲れ・シワ・割れがないか
笠木・ジョイント:シーリング亀裂/コーキングの痩せ
表面摩耗:色抜け・チョーキング→トップコート更新サイン
ふくれ・浮き:踏むと柔らかい→含水の可能性
ひび割れ:下地クラック→幅・長さを記録
勾配不良・水溜まり:チョークで位置マーキング
トップコート:3〜5年ごと更新
シーリング:5〜7年ごと打ち替え(環境で前後)
防水本体改修:10〜15年を目安(下地状態次第)
迷ったら劣化写真+面積+既存仕様を揃えて専門家に相談を。📷📝
定点撮影:ドレン/立上り/端部/笠木を毎回同じ角度で
ファイル名:「年月日_場所_劣化種別」
簡易図面に番号を振り、写真と対応させると後で効く
室内二次被害の抑制:漏水点の下に養生・受けバケツ、電気系統はブレーカー確認
外部の一次止水:防水テープ・シーリングは乾いた面に。雨中の作業は安全最優先
ブルーシートは最終手段:風対策・端末処理が甘いと逆効果に⚠️
原因特定は後日:晴天時に試験散水で再現→恒久対策へ
設備基礎まわり:室外機・アンテナ脚の根元シール切れ
後施工アンカー:穴周りの止水不足→シーリング+キャップ
内樋ルート:配管劣化・継手ゆるみ→改修ドレン検討
現場情報:面積、既存仕様、劣化写真、アクセス(搬入経路)
希望仕様:歩行耐久・メンテ性・工期・騒音配慮の優先度
範囲の線引き:下地補修・シーリング・端末金物・改修ドレンの含む/含まないを明記
保証対象:防水本体のみ? 端末やシーリングは?
定期点検条件:トップコート更新や清掃の実施記録
写真・工程記録:着工前→中間→完了の三段階で保管
“施工後の運用”こそが防水寿命を伸ばす最大のカギ。定期点検+軽メンテ+記録の三点を回せば、雨漏りは「起きてから対処」から**「起きない運用」**へ。点検メニューの作成や年間保守も承っています。お気軽にご相談ください。🛠️📞
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さて今回は
~“正しい選び方”~
「どの防水がうちに合うの?」—屋上・バルコニー・ルーフバルコニーなど、場所と使い方で最適解は変わります。本記事は代表的な4工法の特徴から、見積書の見方・失敗しないポイントまでを一気に解説。初めての方も、改修検討中の方も、これさえ読めば方向性が決まります。✨
歩行頻度が高い(屋上庭園・バルコニー) → FRP or 塩ビシート(歩行用仕様)
複雑な形状・ドレンが多い → ウレタン塗膜(通気緩衝)
広い面積・メンテ容易性重視 → 塩ビシート機械固定
重防食・長期耐久を最優先 → アスファルト(改質アスファルト)
迷ったら:下地状態と納まりで決めるのが正解。構造体・既存防水・雨仕舞を現調で見極めます。
露出仕上げ:防水層が表に出る。定期トップコートで保護。
保護仕上げ:タイル・モルタル・砂利等で防水層を覆い耐久性UP。
密着工法 / 通気緩衝工法:下地に含水がある改修は“通気緩衝+脱気筒”が鉄板。
特長:液体を塗って連続皮膜を形成。複雑納まり◎
向き:改修全般、入隅・出隅が多い形状
強み:継ぎ目が無く“止水補修”も相性良し
注意:天候依存・乾燥時間が必要/厚み管理が命
特長:硬質で耐摩耗・耐衝撃に強い。歩行多用◎
向き:戸建バルコニー、ルーフバルコニー
強み:工期短め/納まりシャープ
注意:下地の動きに弱い→下地設計と伸縮目地が鍵
特長:工場製シートを貼る。品質の均一性が魅力
向き:広面積屋上、改修、機械固定で既存の上に施工可
強み:耐候性・メンテ容易/継手は熱溶着で確実
注意:立上り・端末金物の設計が品質を左右
特長:重ね貼りで層を積む重防水。長期耐久
向き:新築大屋根、重歩行・長寿命志向
強み:歴史的実績・耐久性
注意:重量・熱工法の計画が必要/改修は要工程
立上り:最低H=250mm目安、笠木との取り合いを確実に
ドレン:改修ドレンで既存管の中へ差し込み、漏水リスクを根本対策
端末金物:パラペット天端・見切りの押さえ金物+シーリングで仕上げ
層構成・仕様書の有無(プライマー/主材/トップ)
通気緩衝・脱気筒の数量(改修時)
端末金物・改修ドレン・シーリングの範囲
下地補修(ひび割れ、浮き、勾配調整)
仮設(足場・養生・搬入出・廃材処理)
平米単価だけで判断NG。**“何をどこまでやるか”**がコストの本質です。
降雨・結露・露点を確認して施工可否を判断
低温期は硬化遅延、高温期は可使時間短縮に注意
試験散水や赤外線カメラ(必要に応じ)で完了検査
膨れ:含水下地→通気緩衝+脱気で予防
端末の剥離:金物固定不足→ピッチ管理と下地補強
再漏水:原因未特定のまま再施工→事前に漏水調査!
防水は“材料の優劣”ではなく、下地・納まり・工程の総合設計が勝負。現地調査で最適解を見つけ、仕様書ベースで施工すれば、長く安心が続きます。まずは無料現地診断からどうぞ。️
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